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超軽量の〝折りたたみ水筒〟と〝マイバッグ〟とは。

朝日新聞|ULライフスタイル(超軽量生活) #08
Words by Daisuke YOSUMI
Reading Time:3m58s
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当連載のテーマは、ぼくが営む「ウルトラライト(=超軽量)生活」という新しい概念を、テーマに設定している。

自宅があるニュージーランドと、故郷ニッポンを往復しつつ、欧州やアジア、時に中南米や中東といった世界を旅しながら働き、暮らすなかで得られた新しい価値観やインスピレーション、おススメの便利トラベルグッズを、過去7回に渡り紹介してきた。

これまで、デイバッグやバックパック、小型メッセンジャーバッグやサコッシュなどの「パッキングギア」を中心に書いてきたが、いよいよその中身を公開していきたい。

昨今、さらにひどくなってきた大量消費社会、いや〝大量廃棄社会〟が地球環境へ及ぼすダメージへの危機感から、マイバッグやマイ水筒を持ち歩く人が増えてきた。

買い物時に施される過剰な梱包や、むやみやたらに渡されるレジ袋、そしてペットボトルを、多くの人が無駄に感じるようになってきたからだろう。

ぼくはもはや、これらを使っていること自体が「人としてダサい行為」に思えてしまう。ちなみに、ニュージーランドでは遂に、全国チェーンのスーパーでビニール製のレジ袋が全面禁止となった。

ぼくが愛用するのは、「シルナイロン」という、究極なまでに薄い上に強い素材でできたマイバッグ(上の写真左&下の写真)、25Lと大容量なのに重さわずか38gの『EXPED® | NANO CARRY-ALL』。

そして、軽くてコンパクトな折りたたみ水筒(上の写真右)、容量0.75Lで重さ42gの『platypus® | DUOLOCK SOFTBOTTLE』だ。

シルナイロン製のマイバッグは、この10年で各メーカーから発売されるようになり、今では色やデザインの選択肢が豊富になった。

容量も、A4からA3サイズのファイルまで対応と、サイズ展開が豊富で、ぼく愛用のものは12インチMacBookが余裕で収納可能だ(ちなみにMacBook Pro 15インチも入る大きさ)。

長年にわたって複数のものを試してきたが、これは軽さ、デザイン、薄さ、使い勝手においてダントツ。

一流アウトドアメーカーEXPED®️製で非常に丈夫なので、スーパーで重い食材をこのバッグ満載にしてもまったく問題ない。さらに肩ひもが長いため、斜め掛けができるのだ。ぼくがこれを選ぶ半分の理由はここにある。

折りたたみ水筒は、これも驚くほど頑丈な素材でできているため、熱湯を入れても凍らせてもOK。しかもBPAフリーなので安心。

そして耐久性がとても高いため、当然、何度でも使える。同性能でもっと軽いものがあり、元々はそちらを愛用していたが、それらのモデルは軽い反面、「飲み口」が小さくて、水がいれずらいというデメリットがあった。

これは大口径タイプなため、機内でキャビンアテンダントさんに「これに水を入れてもらえますか?(^_-)」と頼みやすいため、脱水症状に陥りやすい飛行機移動を楽にしてくれるのである。

上記マイバッグも水筒も、軽いだけでなく、小さくたためば手のひらサイズになる。これほどコンパクトであれば、誰もが気軽に、カバンへ忍ばせておけるはずだ。

さあ、あなたも今日から、レジ袋とペットボトルから卒業しよう。


《ULライフスタイル*》 は、四角大輔が追求するライフスタイルであり、彼による造語。ULとは「Ultralight」の略。つまり「超軽量」の意。


当シリーズに限らず、このメディア〈4dsk.co〉で表現されている、四角大輔が独自開発した〝人生デザイン学〟は、会員制コミュニティ型スクール〈Lifestyle Design Camp〉で、さらに深く、詳しく学ぶことができます。

 

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四角大輔|Daisuke YOSUMI

本記事は『朝日新聞』2015.01.17掲載の連載〈超軽量ライフスタイル〉第8回に、本人による大幅な加筆修正と写真追加がされた〝最新&完全版〟です(当HP掲載|2018.12)

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